30日に行われたMLSのニューヨーク・シティ対バンクーバー・ホワイトキャップス。
1-1で迎えた前半41分、シティが誇る“スーパースターのホットライン”から、素晴らしいゴールが生まれる!
Don't leave @Guaje7Villa at the back post.
2-1 @NYCFC. #NYCvVAN https://t.co/r22LFSZt4o
— Major League Soccer (@MLS) 2016年4月30日
Legends combine: Andrea Pirlo assists for David Villa’s acrobatic finish for New York City… https://t.co/ufemsUKdwR pic.twitter.com/BUxOhc40OU
— Footballnus (@footballnus) 2016年4月30日
アンドレア・ピルロの左サイドからのコーナーキックをファーサイドで合わせたのはダビド・ビジャ!
ピルロの正確無比な柔らかいボールを、巧みな動きでフリーとなったビジャがアクロバティックなシュートでゴールに捻じ込んだのである。これはカッコイイぞ!
先月、『フジテレビNEXT』がMLSの放映権を獲得し、いよいよ今月の下旬から放送が始まる。
[Qoly] フジテレビがMLSの放映権を獲得 https://t.co/UEjAGRV7zL
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月21日
決して世界最高峰とは言えないこのリーグを放送するのは日本人選手の活躍はもちろん、スター選手のスーパープレーを見込んでのことだろう。このゴールはまさに、日本で放送する価値を示す見本のようなゴールであった。
試合はビジャの2ゴールの活躍でニューヨーク・シティが3-2と逆転勝利。一方、残念ながらバンクーバーの工藤壮人はベンチ入りしたものの、出番がなかった。