11日の試合で相手GKと衝突し、顎を骨折したバンクーバー・ホワイトキャップスの工藤壮人。

手術は成功し既に退院しているものの、SNSに綴られた本人の言葉からは深刻な事態に繋がりかねない“事故”だったことがうかがえた。

その負傷以来、公の場には現れていなかったようだが、28日に行われたヒューストン・ダイナモとの試合でファンに元気な姿を見せたようだ。

ゴール裏からスタンドのファンに手を振る工藤。表情には笑みもこぼれており、骨折した顎の状態も随分と良くなっているようだ。

こちらはファンと思われる方が撮影しSNSにアップしたものだが、クラブの公式アカウントもRTしていた。

クラブから復帰の時期は発表されていないが、もしかしたら思ったよりも早いうちにピッチに戻ってこられるかもしれない。なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。

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