今季プレミアリーグで首位を走るレスターにおいて、ブレイクを果たしたひとりがリヤド・マフレズだ。
25歳のアルジェリア人レフティは、ここまで16ゴール10アシストの活躍。このチームで唯一守備をサボる選手でもあるが、それを補って余りあるプレーを見せている。
Winter Upgrades in @EASPORTSFIFA for @Mahrez22 @vardy7, Kanté and more! https://t.co/BQsfdnckaK #FUTWinterUpgrades pic.twitter.com/IHxiTSH46U
— Leicester City (@LCFC) 2016年2月8日
その彼はこの冬、サッカーゲーム『FIFA16』での能力値が73から76にアップデートされた。そんななか、『squawka』では「マフレズ以上の能力になっているアタッカーたち」を取り上げていた。
カルロス・ベラ/レアル・ソシエダ/能力値82
"It's not like I've killed someone..."@11carlosV defends missing training: https://t.co/HecXGDtF6V pic.twitter.com/6NRiz2Ik5V
— beIN SPORTS USA (@beINSPORTSUSA) 2016年3月24日
ベラはマフレズよりも能力値が6も高いだけでなく、決定力・ボールコントロール・バランス・反応までも高く設定されている。これらの能力はまさにマフレズがプレミアリーグを席巻してきたものだ。
また、マフレズは90分間換算のゴール数は0.57。一方のベラは0.17に過ぎない。また、枠内シュート率もそれぞれ62%と40%。マフレズのフィニッシュ関連値、全体の能力値は、現実世界でそうであるようにベラを上回るべき。
メンフィス・デパイ/マンチェスター・ユナイテッド/能力値81
Memphis Depay is officially the worst forward in the Premier League, according to stats https://t.co/7syousKwfn pic.twitter.com/TiKbVawsVl
— The Sun Football (@TheSunFootball) 2016年4月6日
昨季のメンフィス・デパイはエールディビジを支配していたかもしれない。だが、プレミアリーグではいまだその真価を発揮できていない。
マフレズはデパイ以上の存在になっているように見えるし、デパイのほうは今季リーグでは2ゴール1アシストに留まっている。