今週末、カンプ・ノウでバルセロナとのエル・クラシコを控えるレアル・マドリー。
インターナショナルマッチウィークも終わり代表に招集されていた選手たちもチームに戻っており、決戦に向けた最終調整を行っている。
そんな選手たちの練習の様子を、マドリーのYoutubeチャンネルが紹介していた。
サイドからのクロスボールに対し、ギャレス・ベイルやルーカス・バスケス、マルセロ、イスコらがボレーシュート。
どの選手もしっかりとミートさせゴールを決めているのだが、クロスボールを供給している側にもご注目。
そう、またもジネディーヌ・ジダン監督がクロッサーになっていたのだ!
ジダンといえば、以前からトレーニングに積極的に参加しており、先日も同様のメニューで神クロスを送りまくっていた。
今回は右足でのキックであったが、まるで現役時代を彷彿とさせる美しいフォームである。ずっと見ていられる…。
ちなみにこの日、そんなマドリーの練習を見学していたレジェンドがいたようだ。
マドリーの最多出場記録保持者である、ラウール・ゴンサレスだ。ひょっとしたら週末のクラシコも見に来るかも?
全世界が注目するクラシコは、日本時間3日(日)午前3時30分キックオフ予定。