さらに、『Calciomercato』は「ユヴェントスは、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの契約を更新することを考えている」と報じた。
昨年夏にパレルモからやってきたディバラは、ここまで40試合に出場し18ゴール8アシストを記録するなど、チームの中心的な存在となった。
その活躍からバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、PSGなど資金力がより豊富なクラブが注目していると言われている。
ユヴェントスは彼をチームに引き留めるため、現在の給与である年間300万ユーロ(およそ3.8億円)という額を引き上げることを検討しているようだ。
既に代理人との間ではボーナス込みの400万ユーロ(およそ5億円)という条件について話し合いを行うという準備が進んでおり、今後何らかの進展があることが期待されている。
なお、ユヴェントスで最も高額な給与を受け取っているのはポール・ポグバで、年間550万ユーロ(およそ6.9億円)であると言われている。