先日、早くもリーグ4連覇を決めたPSG。この日は2位モナコと対戦したのだが、0-2で敗れ去った。

ただ、ロラン・ブラン監督が「イブラヒモヴィッチのゴールがオフサイドにより不当に取り消された」とこぼしたシーンもあった。それがこれ。

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アンヘル・ディ・マリアのボールにズラタン・イブラヒモヴィッチが触れて押し込んだシーン。

DFジェメルソンより前に出ていたモナコGKダニイェル・スバシッチの位置がオフサイドラインになる。これを見る限り、イブラヒモヴィッチはオフサイドではなかったはず…。

Optaによれば、PSGのポゼッションは73%にも達していたとのことで、チアゴ・シウヴァやダヴィド・ルイスらも、プレーは悪くなかったと述べていた。とはいえ、地元紙『le parisien』の評価は辛口。イブラヒモヴィッチについても、トロワ戦のレベルとは程遠かったとして、4/10という評価点をつけていた。

なお、PSGがホームで0-2で敗れるのは、2012年11月のサンテティエンヌ戦以来のことだそう。

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