13日に行われたフランス・リーグアン第30節のトロワ(20位)対パリ・サンジェルマン(1位)。
このところの国内リーグでは勢いのないプレーが続いていたものの、チェルシーとの試合が1つのポイントになったか、パリ・サンジェルマンには見違えるような鋭さが戻っていた。
13分にマテュー・ソニエの横パスを掻っ攫ったカバーニが先制点を決めると、その4分後。
ダヴィド・ルイスのボール奪取から縦パスが入り、ズラタン・イブラヒモヴィッチがヒールで流す。そこに飛び出したのはパストーレ!
GOL! Pastore! Troyes -2 PSG! pic.twitter.com/ctHzpLE4mK
— PSG Brasil (@ParisSG_Brasil) 2016年3月13日
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怪我と不調が続いていたパストーレは、9月22日のギャンガン戦以来、実に半年ぶりのゴール! そんな状態でこの冷静さ・・・さすがである。
その後19分にもアドリアン・ラビオが追加点を決め、0-3というスコアでハーフタイムに突入した。