FW:ディディエ・ドログバ(モントリオール・インパクト)

コートジボワールの英雄的存在であるドログバ。精力的に慈善活動を行っている人物であることでも有名であり、Time紙では『世界で最も影響がある人物TOP100』の一人になった。

母国に無数の病院、孤児院を設立しており、常に恵まれない人々に対して富を還元している。

FW:リオネル・メッシ(バルセロナ)

クリスティアーノ・ロナウドと「世界最高の選手」の座を分け合うメッシは、慈善活動でも彼に負けていない。2007年に設立したレオ・メッシ財団は世界の恵まれない子供たちに教育、そして医療を提供する活動を行っている。

また、バルセロナと関係が深いユニセフの活動にも積極的に関与しており、昨年夏のイベントでは6000万円以上の寄付を行い話題になった。

FW:ルイス・スアレス(バルセロナ)

リオネル・メッシ、ネイマールと世界最高の攻撃陣を作っているスアレス。ウルグアイでのCM出演などで彼の多彩な才能も見ることが出来る。

その一方で、彼はリヴァプールに所属していた際、神経筋骨格系の障害を持つ子供たちを支援する期間に1万ポンド(およそ161万円)を寄付するなどして話題になっている。

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