リーグアン30節、ロリアン対マルセイユ戦でフランス代表GKステーヴ・マンダンダが凄いプレーを見せたと話題だ。

それがこちら。

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至近距離から強烈なシュートを2本連続でストップし、決定的なピンチを阻止!ロリアンの選手たちも思わず頭を抱えるほどのビッグセーブだった。

マルセイユは今季リーグ中位に低迷しているが、キャプテンでもあるマンダンダは、MFジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥやFWミッチー・バツフアイーとともに素晴らしいプレーを見せている選手のひとり。

そんな彼だが、このままだと今季でマルセイユとの契約が満了となる。今月末で31歳になるとはいえ、彼をタダで獲得できるとなれば、数多のクラブが乗り出してきそうだ。

試合は1-1のドローに終わったが、マンダンダは両チームの関係者から絶賛されていた。

シルヴァン・リポル(ロリアン監督)

「マンダンダの極上(プレー)が多くあった。ワールドクラスのゴールキーパーだ」

ミチェル(マルセイユ監督)

「マンダンダはファンタスティックだ。彼は模範であり、ロッカールームでも素晴らしい役割を果たしている」

フローラン・トーヴァン(マルセイユMF)

「彼はハーフタイムに、僕らを説いた(鼓舞した?)。キャプテンとしての役割をまっとうしているよ」

レミ・キャベラ(マルセイユMF)

「彼は世界最高のGKのひとりだよ」

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