リーガ28節、バルセロナは敵地でのエイバル戦に4-0で勝利した。
[MATCH REPORT] Eibar v FC Barcelona: Eleventh heaven for slick Barça (0-4) #FCBlive https://t.co/t4t2OaEexc pic.twitter.com/zmxUJoMyj7
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2016年3月6日
そのなかで、リオネル・メッシはPKを含めて2得点の活躍。特にチーム2点目となるゴールは貫録を感じさせるものだった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ムニールがいいところでボールを奪い、3vs3となった場面。突き進んでくるメッシに、エイバルDFはディレイしつつ何とか対応を試みた。だが、小刻みなタッチと細かなフェイクに寄せきれず、最後は股抜きのシュートを完璧なコースに沈められてしまった。
この日はネイマールが出場停止のため、スアレスとムニールというトリオとなったが、ああいう奪われ方をした時点でほぼ万事休すといえるだろう。
さて、エイバル戦ではスアレスも1ゴールを決めており、『MSN』の今季通算ゴール数が早くも100に到達(スアレス42点、メッシ35点、ネイマール23点)。試合後、同僚ジョルディ・アルバは「レオ・メッシは違いを生み出す人なのさ」とエースを讃えていた。
なお、エイバルの乾貴士は0-4となった後の88分に途中投入されている。