南米クラブNo.1を決めるコパ・リベルタドーレスの戦いが今年も始まった。グループ3に入ったボカ・ジュニオルスは開幕節でデポルティボ・カリ(コロンビア)と敵地で対戦した。
"Estuvimos en un 60 o 70% y aun así pudimos haber ganado", "Pecoso".
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— Deportivo Cali (@AsoDeporCali) 2016年2月25日
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— Boca Jrs. Oficial (@BocaJrsOficial) 2016年2月25日
この試合で、ボカMFフェルナンド・ガゴがやったプレーが話題になっている。
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なんとデポルティボ・カリの選手たちを3回も股抜き!南米らしく寄せはかなり激しいが、ガゴはかなり“見えている”感じ。4月で30歳になるボカの「5番」はまだまだ健在のようだ。
さて、試合のほうは0-0のスコアレスドローで終了。
ボカのロドルフォ・アルアバレーナ監督は「いい試合をしたと思う」と述べ、カルロス・テベスも「アウェイはいつだって難しいもの。今日俺達は勝ちにいった。いい試合だったが、少し深さが足りなかった。引き分けも悪くないさ」と口にしていた。