『Africanfootball』は「サンフレッチェ広島に所属している元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカは、ゼロックススーパーカップの勝利について語った」と報じた。
FUJI XEROX SUPER CUP 広島vsG大阪は3-1で広島が勝利。
1日のダイジェスト映像です。
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— Jリーグ (@J_League) 2016, 2月 21
土曜日に行われたゼロックススーパーカップでガンバ大阪に3-1と勝利したサンフレッチェ広島。今季清水エスパルスからローンで加入したピーター・ウタカもゴールを決め、タイトルに貢献した。
新しいクラブで早くも結果を残したウタカは『Africanfootball』のインタビューに応え、今季リーグタイトルを保持できるだろうと自信を見せた一方で、ファンとの信頼関係を構築したいと語った。
ピーター・ウタカ
「スーパーカップを勝利するためにゴールを決められた。僕はそれを大いに喜んでいる。これは、ここに来てから最初のトロフィーだ。
僕は早くファンとの間に信頼感を構築する必要があるんだよ。
ピッチの上にいるときはいつでも、チームのためにより多くのゴールを決める準備が出来ている。僕はそれには自信を持っているんだ。
ガンバ大阪には多くのリスペクトを持っている。彼らは非常にテクニカルであり、機敏だ。我々はまず最初に彼らを尊重しようと考えた。
この勝利は、チームにとっても、僕にとっても、ファンにとっても新鮮で甘いものだったね!
我々はシーズンを戦う準備が出来ているよ。それはこの試合の勝利以上のものだ。しかし、この雰囲気はとても助けになるね。
我々はリーグタイトルを守ることが出来るよ。僕はとても幸運な男だし、このチームに誇りを持っている。
僕はいつも、高い技術を持った選手が集まった良いチームのために戦いたい。それは僕を助けてくれるし、それはガンバ大阪戦でゴールを決めたときにも起こったことだ。
しかし、戦いは始まったばかりだよ」