リオネル・メッシを擁し、2014年W杯では優勝まであと一歩に迫ったアルゼンチン代表。
同国のブエノスアイレス(州)出身者で、ベストイレブンを組むと…という企画を『Squawka』が行っていたので紹介する。
なお、ブエノスアイレスにはボカのホームであるラ・ボンボネーラやリーベル・プレートのホームであるエスタディオ・モヌメンタルなどを含め、実に19ものスタジアムが存在するサッカー処である。
GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ)
Fernando Muslera'ya sürpriz teklif!https://t.co/f6UVX5Qs0q pic.twitter.com/wijO1hoebF
— Amkspor (@Amkspor) 2016, 2月 14
ウルグアイ代表の守護神であるムスレラだが、実はブエノスアイレスの出身で幼い頃にウルグアイへ移住している。
ワンデレルスのユースで育成され、その印象的なパフォーマンスによって、名門ナシオナル・モンテビデオがローンで彼を獲得。その後、ラツィオが引き抜いた。
イタリアの地では、113試合でクリーンシート29試合を達成。2009年にはコッパ・イタリアも勝ち取っている。その後、トルコへ活躍の場を移した。