PSGで生き生きとプレーしているアンヘル・ディ・マリア。
ここ最近も好パフォーマンスを続けており、先週のアンジェ戦では鮮やかなボレーを叩き込み、28日のトゥルーズ戦では無慈悲なドライブシュートでゴールを奪った。
そんなノっているディ・マリアだが、そのトゥールーズ戦ではあまり見ないこんなミスをしていたようだ。
Great effort from di Maria pic.twitter.com/EE2M9hgZfM
— Howard Robinson a (@mulevariations6) 2016, 1月 27
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0-0で迎えた7分、相手GKが弾いたボールを左斜め45度の角度から狙ったディ・マリア。
しかし、このシュートは明後日の方向へと飛んでしまい、なんとスローインになってしまったのだ。
ディ・マリアは左利き。あの位置から左足でゴールを狙うにはアウトサイドで蹴るしかなかったのだが、しっかりとミートすることができなかったようだ。ディ・マリアクラスの技術を持った選手が、利き足でこんなにも超ド級のミスキックをしでかすなんて珍しい…。