このほど行われたアーセナル対チェルシーのロンドン・ダービーは0-1で後者に軍配が上がった(ゴール&退場シーンはこちら)。
.@ChelseaFC have gone 9 hours & 32 mins without conceding a #BPL goal against Arsenal. More: https://t.co/MFV8mvClgQ pic.twitter.com/OAz67AxYzg
— Premier League (@premierleague) 2016, 1月 25
これでチェルシーはリーグでのアーセナル戦に9戦負けなし(6勝3分)。一方、アーセナルはリーグでの対チェルシー戦6試合ゴール無し(合計で9時間32分間)と分の悪さを今回も見せる形となった。
そんな試合では終盤にこんなシーンもあった。
Mikel breaking ankles. pic.twitter.com/USMwWkxwlq
— ️ (@CescMagician) 2016, 1月 24
チェルシーMFジョン・オビ・ミケルが巧みなタッチで、アーロン・ラムジーをかわした場面。対応しようとしたラムジーは思わず足を取られて転んでしまった…。
90分近い時間帯であり、ラムジーには疲労もあったのだろう。とはいえ、フース・ヒディンク体制で重用されるようになったオビ・ミケルの躍動感が伝わってくるようなプレーでもあった(なお、ラムジーはこの後立ち上がりプレーを続けており、怪我などはなかった模様)。
そして、この日の結果にはヒディンク監督も「チームの姿勢にとても満足している」と満足げだった。
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