ガンバ大阪が天皇杯を制したことにより、AFCチャンピオンズリーグの出場権を手にした昨季4位のFC東京。
とはいえ、本選に出場するためにはプレーオフで勝利することが必要。相手はチョンブリFCとヤンゴン・ユナイテッドのどちらかだが、2月9日に行われる味の素スタジアムでの試合が、6年ぶりに復帰した城福浩監督にとって今季初の公式戦となる。
FC Tokyo 2016 Umbro AFC Champions League Home
FC東京は19日、2016シーズンのACLで使用する新ユニフォームを発表。
ストライプ柄というのは通常のホームと変わらないが、こちらはピンストライプをベースにしたアシンメトリーなデザイン。差し色のゴールドを外したほか胸のロゴが「TOKYO GAS」ということもあり、通常モデルとは印象がかなり異なっている。
身頃にはやはり放射状のグラフィック。ACLということでネームの上には国旗も入れられている。
この新ユニフォームは、本日20日から予約販売がスタート。ユニフォームの受け渡しは4月15日以降とのことで、それを考えてもプレーオフでは絶対に勝利する必要がある。
※追記:2月23日の全北現代モータース戦で初使用されたアウェイは、FC東京公式サイトのニュース記事で。