FC東京は今季、城福浩監督が6年ぶりに復帰。
チームも、プレーオフから出場するACLも見据えて補強を進めており、太田宏介がフィテッセへ移籍したサイドバックには駒野友一(磐田)、権田修一の抜けたGKには秋元陽太(湘南)、そして城福監督の古巣・甲府から阿部拓馬を獲得。
また、2007年のU-17ワールドカップを戦った当時の「城福ジャパン」から、すでに在籍していた米本拓司、河野広貴に続き、水沼宏太(鳥栖)が新たに加わっている。
FC Tokyo 2016 Umbro Away
昨年11月に2016シーズンの新ユニフォームを発表していたFC東京は14日、ホーム(1st)に続き新しいアウェイ(2nd)をお披露目。
今季のコンセプトは『“EX(エックス)-energy(エナジー)=みなぎる力” ~東京から世界へ~』で、アウェイは定番の白を基調に、都会的でスタイリッシュなピンボーダーを紺と赤の配色でプリント。
躍動感のある力強さをエネルギー感あふれるグラフィックで表すことにより、東京からアジア、そして世界へ大きく飛躍するイメージを表現している。
漫画の集中線のようなグラフィック、両肩の“X”が2016モデルの特徴だ。
アウェイにボーダー柄というのは、Umbro初年度の2015モデルと同じ。今後も続いていくのだろうか。