2009年4月 リヴァプール 4-4 アーセナル
このカードで最も大きな点の取り合いとなった試合。アーセナルのサポーターにとっては、この年に加入したアルシャヴィンが怒濤の4得点を決めたことであまりにも有名だ。
リヴァプールはフェルナンド・トーレストユッシ・ベナユンが2得点ずつを決め、スコアをイーブンに保っている。
2014年2月 リヴァプール 5-1 アーセナル
2013-14シーズン、プレミアリーグ優勝を最後まで争ったリヴァプールのベストゲームであったかもしれない。
リヴァプールは1分、10分にシュクルテルがゴールを決め、さらにスターリング、スターリッジも得点を追加。前半のうちに4得点を奪う。加えて52分にスターリングが自身の2点目を決め、リードを広げた。
アーセナルは69分にアルテタがPKで1点を返すも、さすがに焼け石に水だった。