マルコ・グルイッチ
「リヴァプールとの契約について)
これは大きな取り引きだ。僕はアンフィールドのキャンプや街などで2~3日を過ごした。その全てがとても印象的だった。
また、来季に向けてはいくつかの責任を負うことになる。彼らは僕に加入前に向けたプログラムを渡した。僕はそれをこなさなければならない。
今は、僕はツルヴェナ・ズヴェズダに集中しなければならないし、これまでと同じマルコ・グルイッチでいなければならない。
クロップ監督はとても重要なことを言った。今後の6ヶ月間集中し続けるようにと。それは僕のキャリアにおいて最初のステップになるし、リラックスしすぎてはいけない。
彼はまた『食べるものに注意するように』と言っていた。そして、セルビアのリーグに5~6週間休息があるとしても、僕は2週間以上休むべきではなく、プレシーズンに向けて準備を進めなさいと。
今年リヴァプールはアメリカ、そしてアジアでツアーを行い、プレシーズンの準備をする予定になっている」
リヴァプール加入決定のグルイッチ、彼が恐れたものとは
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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