生粋のドリブラーとして知られ、ブラジル代表の2002年ワールドカップ優勝メンバーでもあるデニウソン。
2010年に現役を引退しているのだが、このほどブラジルのチャリティマッチに出場し変わらぬスキルを見せてくれた。
38歳になり、ややお腹が出てきたデニウソン。
自陣のペナルティエリア内でボールをキープし“罠”を仕掛け、相手がボールを取りいくやいなや股抜きでかわす!
現役時代のようなシャープさは感じられないが、柔軟なボールコントロールは不変であるようだ。
ベティス時代にはホアキン・サンチェスとともに強力なサイドアタックを形成したことでも知られるデニウソン。こうしてみ見ると、かなり丸くなった印象だ…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ