さらに2015シーズンに引き続き、2016シーズンもヤマザキナビスコカップではリーグ戦とは異なる独自デザインの試合球を使用する。
それがこちら。
大会ロゴカラーを基本カラーとして用いた『エレホタ』。
同じく、特徴的なブロッキングデザインが独特なイメージを・・・ん?
おや?? これはもしかして・・・。
NABISCO!!
“B”が少し強引ではあるものの、残りの6文字から考えて間違いないだろうか。
日本の製菓メーカー、ヤマザキナビスコといえば、Jリーグカップが初めて開催された1992年から同大会を特別協賛。同一冠スポンサーのカップとして、ギネス世界記録を目下更新中である。今回のお披露目に際し、公式に詳しい説明はされていないのだが、新しいボールのデザインにはリーグの歴史をともに築いてきたパートナーへの感謝の気持ちが込められているといえそうだ。