ポルトBに在籍する18歳のパナマ人FWイスマエル・ディアスへの注目度が日に日に高まっている。

ディアスは15歳と4か月でデビュー、17歳でパナマA代表に招集された“神童”で、オランダの名門PSVやスペイン、イングランドなどのクラブから関心を寄せられるなか、18歳を迎えた今年8月、タウロからのレンタルでポルトに加入した。

カシージャスと写真に収まるディアス

Qolyでは以前、「デリー・バルデス兄弟に続け!15歳でデビューした“神童”がポルトで成長中」と題し、ディアスがポルトBで初ゴールを決めた話題をお届けしたが、今ではすっかりチームの中心選手として定着している。

14日に行われたポルトガル2部、宿敵スポルティングBとの一戦では、コーナーキックからこのヘディングゴール!

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