2015年も残すところあとわずか。
そこで今回は2015年の振り返り企画として、この1年間で市場価値が最も上昇したプレミアリーグ選手のトップ30をご覧いただこう。
『transfermarkt』では世界中のサッカー選手の市場価値が算出されており、2015年1月1日からの上昇額が多い選手を順にソートすることができる。
市場価値の上昇額が多いということは、今年1年でしっかりとした実績を残し選手としてのバリューが高まったということである。
2015年、プレミアリーグで最も価値を高めた選手の顔ぶれを見てみよう。
※2部に在籍するクラブも対象
※上昇額が同じの場合は、現時点での市場価値が高い選手を上位とする。
30位:チャーリー・オースティン(QPR)
現在の市場価値:910万ポンド(おそよ16.38億円)
上昇率:160.0 %
上昇額:+560万ポンド(おそよ10.08億円)
29位:ウィルフリード・ボニー(マンチェスター・シティ)
現在の市場価値:1750万ポンド(おそよ31.5億円)
上昇率:47.1 %
上昇額:+560万ポンド(おそよ10.08億円)
28位:ジョージニオ・ワイナルダム(ニューカッスル)
現在の市場価値:1260 万ポンド(おそよ22.68億円)
上昇率:80.0 %
上昇額:+560万ポンド(おそよ10.08億円)
27位:モルガン・シュナイデルリン(マンチェスター・ユナイテッド)
現在の市場価値:1960万ポンド(おそよ35.28億円)
上昇率:40.0 %
上昇額:+560万ポンド(おそよ10.08億円)
26位:ジョルダン・アマヴィ(アストン・ヴィラ)
現在の市場価値:700万ポンド(おそよ12.6億円)
上昇率:566.7 %
上昇額:+595万ポンド(おそよ10.71億円)