今季はリヴァプールやトッテナム、ドルトムントといったチームがELに回っており、CLからはマンチェスター・ユナイテッドやレヴァークーゼンといった強豪が敗退に。結果、32チームの顔ぶれがこのような結果になったのだ。
Round of 32の組み合わせ抽選会は、日本時間14日(月)に行われる。
このラウンドのドローではELを勝ち上がった各組1位チームとCLから回ってきたうち成績上位4チームの計12チームがシード扱いとなる。同国対決やグループステージで実現したカードは起こりえない。
そうしたプロテクションはあるが、次のラウンドでは以下のようなカードが生まれる可能性がある。
リヴァプール対ドルトムント
マンチェスター・ユナイテッド対フィオレンティーナ
ナポリ対セビージャ
ラツィオ対レヴァークーゼン
もはやELとは思えぬカードである!
今季はCLだけでなく、ELの行方からも目が離せそうにない。