26日、各地でUEFAヨーロッパリーグの第5節が行われ、リヴァプールはホームにボルドーを迎えた。
試合は0-0で進んでいたのだが32分、ちょっと珍しいプレーが生まれた。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
Mignolet holding the ball for 20 secondspic.twitter.com/e5QlgraYvW
— Premier League (@EPLBible) 2015, 11月 26
この日リヴァプールのゴールマウスを守っていたシモン・ミニョレのプレーにより、リヴァプールがペナルティエリア内で間接フリーキックを取られてしまったのだ。
エリア内での間接フリーキックは、数少ないケースにしか与えられない。それだけになかなかレアであるのだが…
HT | Liverpool 2-1 Bordeaux
A crazy half! What was Mignolet doing to concede this freekick?! Courtesy: BT
pic.twitter.com/iJFk2hxtpV
— fanatix (@therealfanatix) 2015, 11月 26
このチャンスを逃さなかったのがアウェイのボルドーだ。
ヤロスラフ・プラシルがちょんと蹴り出すと、アンリ・セヴェが豪快にこれをゴール!アンフィールドでボルドーが先制に成功した。
では、なぜこのプレーで間接フリーキックがボルドーに与えられたのだろうか?