9日、イングランド・プレミアリーグのスウォンジー・シティは「ギャリー・モンク監督を解任することを決定した」と発表した。
Swansea City has today reluctantly parted company with manager Garry Monk - https://t.co/qtkGlthU9m pic.twitter.com/REhvbDKJkr
— Swansea City AFC (@SwansOfficial) 2015, 12月 9
ギャリー・モンク氏は1979年生まれの36歳。2014年までスウォンジー・シティで現役を続け、ミカエル・ラウドルップ氏の後を次いで昨年監督に就任した。
昨季はプレミアリーグ8位という結果を残していたものの、今季は一転不調に陥り、ここまでの15試合で3勝5分け7敗と低迷していた。
先日から解任の可能性は噂されており、後任の名前もメディアに上がる状態となっていたが、木曜日という意外なタイミングでチームを離れることになった。
なお、後任については今のところ未定となっており、クラブは新監督捜しを始めると発表している。