『Independent』は「アーセナルは本当に怪我によって苦しめられている側のクラブなのか?」という記事を掲載した。
先日のノリッジ戦でアレクシス・サンチェス、サンティ・カソルラ、そしてローラン・コシェルニを怪我で欠くことになったアーセナル。
そのうちコシェルニについてはそれほど重いものではなかったが、今季もアーセナルには怪我人の話題がつきまとっている。
記事では、『PhysioRoom.com』からのデータを計算し、2015-16シーズンに入ってから怪我での欠場が何度あったかをランキングにしてまとめている。
その結果は以下の通りとなったようだ。
- 1位:ニューカッスル・ユナイテッド 151回
- 2位:エヴァートン 122回
- 3位:リヴァプール 109回
- 4位:アーセナル 99回
- 5位:ボーンマス 92回
プレミアリーグでもっとも怪我人の発生に苦しんでいたのは、圧倒的にニューカッスル・ユナイテッドだったようだ。
エヴァートン、そしてリヴァプールに次いで、アーセナルは4位。離脱した人数としては決してプレミアリーグでトップではないらしい。
しかしそれでもアーセナルに怪我人の影響がより大きく感じられるのは、やはり実績ある選手の層が問題なのだろうか?
なお、20位までのフルランキングは次のページに掲載する。