先日配信した「J1全18クラブの中で、苗字が最も珍しい選手TOP35」という記事が、大変好評だった。
[Qoly] J1全18クラブの中で、苗字が最も珍しい選手TOP35 https://t.co/ZhfdmiYLSS
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2015, 12月 2
五郎丸ブームにおもいっきり肖り、「『五郎丸』より珍しい苗字をした選手がJ1選手の中にどれだけいるのだろう?」ということを調べた企画である。
そこで今回はJ2編をやってみたいと思う。趣旨は前回と同様である。
名字由来netを用いて、2015年に大フィーバーした「五郎丸」より珍しい苗字をしたJ2所属選手を探す。
対象となるのは、Jリーグ公式サイトに掲載された2015シーズンのJ2所属全選手。この中から「五郎丸」の順位である8,288位より全国順位が低い、いわば「珍しい」苗字を探す。
18チームのJ1と比較し、J2は全部で22チームある。そのため登録された選手もJ1より多いはずである。
結論から言うと、今季のJ1選手の中に「五郎丸」よりも珍しいとされる苗字をした選手はちょうど50人いた。なんともキリの良い数字である!
それでは、その選手たちの名前をランキング形式でまとめてみよう(下に進むほど珍しいとされる)。
50位:角口(かどぐち)
該当選手:角口 大征(水戸ホーリーホック)
【全国順位】 8,444位
【全国人数】 およそ960人
49位:泉澤(いずみさわ)
該当選手:泉澤 仁(大宮アルディージャ)
【全国順位】 8,498位
【全国人数】 およそ950人
48位:井林(いばやし)
該当選手:井林 章(東京ヴェルディ)
【全国順位】 8,542位
【全国人数】およそ940人
47位:伊野波(いのは)
該当選手:伊野波 雅彦(ジュビロ磐田)
【全国順位】 8,708位
【全国人数】 およそ920人
46位:岩政(いわまさ)
該当選手:岩政 大樹(ファジアーノ岡山)
【全国順位】 9,178位
【全国人数】およそ840人