30日、『Manchester Evening News』は「マンチェスター・シティに所属している元アルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスは、今後の計画について話した」と報じた。

今年35歳になるデミチェリス。契約は今季限りで終了する予定となっており、報道ではアルゼンチン国内リーグのクラブに戻るのではないかと言われている。

リーベル・プレートやロサリオ・セントラル、サン・ロレンソなどが彼を引き入れようと狙っており、今後の去就が注目されている。

デミチェリスは自身の状況について以下のように語り、今のところは検討している最中だと話した。

マルティン・デミチェリス
(マンチェスター・シティDF)

「来月、僕は35歳になる。この仕事を長く続けてきた。

多くのことを学んできた。それは今を生きる上で必要なものであるし、サッカーを楽しむためのものだ。

僕はマンチェスター・シティでの時間を本当に楽しんできた。大物選手と共にクラブのためにプレー出来たことは誇りだ。そして大きな目標だった。

まだプレミアリーグは6~7ヶ月ある。シーズンを終えてからどうなるかを見よう。僕にとってもクラブにとっても最善の選択が何であるかをね。

現時点では、僕はここでのサッカーを楽しんでいる。そして、このチームの一員であることに大きな誇りを持っているんだ」

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