ジョー・キーナン

デビュー戦:アストン・ヴィラ 1-1 チェルシー (プレミアリーグ)
デビュー日:2002年2月9日
出場状況:76分から途中出場

現レスター指揮官、クラウディオ・ラニエリによってデビューしたキーナン。しかし、チェルシーでプレーしたのはわずかに3試合だけだった。彼のステップアップを妨げたのは足を骨折してしまったことだった。ジョゼ・モウリーニョが指揮官となると放出され、キーナンはオランダ、スコットランド、オーストラリアでプレー。2013年に引退した。

カールトン・コール

デビュー戦:チェルシー 3-0 エヴァートン(プレミアリーグ)
デビュー日:2002年4月6日
出場状況:77分から途中出場

13歳でクラブに加入して以来、カールトン・コールはアカデミーの新星として期待を一身に集めた選手だった。しかし、ユースチームで記録した数々の記録をファーストチームで実践することは出来ず。32試合に出場したが、多くのローン移籍を繰り返し、2006年にウェストハムに放出されている。先月、ついにアップトン・パークに別れを告げ、セルティックへと旅立っている。チェルシー通算はわずかに8ゴール。

ロベルト・フート

デビュー戦:チェルシー 1-3 アストン・ヴィラ(プレミアリーグ)
デビュー日:2002年5月11日
出場状況:45分から途中出場

16歳の時に生まれ故郷のドイツからロンドンに連れてこられたフート。大型DFはジョゼ・モウリーニョ政権下の2004-05シーズンに10試合に出場。プレミアリーグ制覇を達成に貢献したが、2006年には退団し、ミドルスブラで3シーズンを過ごすも降格。ストークに引き抜かれ6シーズンを過ごした後、現在絶好調のレスターに引き抜かれた。