続いて父親が再投入され親子の共演が実現。2人がパス交換を行うと、スタジアムは大盛り上がり!

右サイドのコーナーキックはブルックリンが担当。本来キッカーであるはずの父親は珍しくボックス内に入り、息子からのキックをヘディングして見せた。

ブルックリンの全体的な印象として、球離れの早いシンプルなプレースタイル、右サイドからの正確なクロスは父親を彷彿とさせる。ただ16歳にしてはちょっと体が重く、もっと体幹をごりごり鍛える必要がありそうである。

そんなブルックリンのこの日の全プレーの模様はこちらで確認いただきたい。

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