8月1日、『Mirror』は「ブルックリン・ベッカムは、ロサンゼルスの著名なモデル事務所と契約しハリウッド俳優を目指す可能性がある」と報じた。
ブルックリン・ベッカムは、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムとヴィクトリアベッカムの長男であり、1999年生まれの16歳。
サッカーをやっていたことでも知られているものの、自身のツイッターやインスタグラムで多くの投稿を行い、若くして有数のセレブリティとして立場を確立している。
記事によれば既にブルックリンはモデル事務所との接触を持っており、既に契約を交わしたと言う情報もあるようだ。現在はアメリカでGCSE(義務教育修了を判断する全国統一試験)の結果を待っている状況にあるとのことだが、卒業後は俳優に転身するという話が進んでいるという。
先月には友人のガイ・リッチーとともにキング・アーサーの続編の撮影現場に足を運んだことが分かっており、インスタグラムにもそれらの報告を掲載していた。
記事に書かれた関係者のコメントによれば、既に彼がハリウッドで俳優としてのキャリアをスタートさせることは確実であるという。
「彼は最近モデル事務所と契約した。ブルックリンは、この業界で活躍出来るポテンシャルを豊かに備えている。彼は信じられないほどフォトジェニックであり、非常にハンサムなルックスを持っている。ビッグマネーを得られる仕事を考慮すべきだ。
いま、彼はハリウッドのキャリアに触れることを勧められており、それに興奮させられている。彼はまだエージェントとはサインしていない」