今年3月に就任したヴァヒド・ハリルホジッチ監督のもと、2018年のロシアワールドカップに向けたアジア予選に臨んでいる日本代表。

本日12日、9月の試合でまさかのスコアレスドローを演じたシンガポールとのアウェイゲームを前に、注目の新ユニフォームを発表した。

Japan 2016 adidas Home

日本代表の新しいホームユニフォーム、そのコンセプトは『青の“調和”』。

adidasが制作した日本代表のホームでは、史上もっとも濃い青を用い、正面には11人の選手の個性を表す11本の異なる青で構成されたボーダー柄を配置。

そして中央に配された赤のラインは12本目のライン、すなわち12人目のプレーヤーであるサポーターを表した“一本線”だ。

白の“スリーストライプス”は他のadidas勢と同様、脇へと移っている。

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