レアル・ソシエダはデイヴィッド・モイーズ監督との契約を取り消す決断をしたと発表した。

また、アシスタントコーチだったビリー・マッキンレーも解任され、クラブを離れるとしている。

ソシエダは公式声明のなかで、モイーズとマッキンレーの2人について、これまでの貢献に感謝するとともに、今後の幸運を祈るというメッセージも添えていた。

今季のソシエダは11節を終えて2勝3分6敗の16位と低迷。セルタとラス・パルマスに連敗し、インターナショナルマッチウィークに入るこのタイミングでモイーズ解任に踏み切った。

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