5日、欧州各地でUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節が行われ、ベシクタシュはロコモティフ・モスクワと対戦。

サッカー界きっての“アウトサイド使い”であり、トリッキーなプレーを次から次へと繰り出すリカルド・クアレズマがまたやった!

1-1で迎えた後半、右サイドでアンドレアス・ベックからのパスを受けると、得意の右足でラボーナ!

ちょっと見づらいので別アングルから。

クアレズマにはプレッシャーがかかっておらず、普通にボールをコントロールして確実にパスを出すこともできたはずなのだが…さすがはテクニシャンである。

このプレーに観客たちは沸き、クアレズマの“ショー”を楽しんだ。

そんなこの試合は1-1のドローで終了しているが、べシクタシュのゴールを決めたのもクアレズマだった。

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