5日、欧州各地でUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第4節が行われ、ベシクタシュはロコモティフ・モスクワと対戦。
サッカー界きっての“アウトサイド使い”であり、トリッキーなプレーを次から次へと繰り出すリカルド・クアレズマがまたやった!
1-1で迎えた後半、右サイドでアンドレアス・ベックからのパスを受けると、得意の右足でラボーナ!
ちょっと見づらいので別アングルから。
Quaresma & Beck & Rhodolfo pic.twitter.com/uoYx114WbZ
— IĞDIR BEŞİKTAŞ (@bjkigdir) 2015, 11月 5
クアレズマにはプレッシャーがかかっておらず、普通にボールをコントロールして確実にパスを出すこともできたはずなのだが…さすがはテクニシャンである。
このプレーに観客たちは沸き、クアレズマの“ショー”を楽しんだ。
そんなこの試合は1-1のドローで終了しているが、べシクタシュのゴールを決めたのもクアレズマだった。