ベシクタシュのFWリカルド・クアレズマがチャイクル・リゼスポル戦で見事なゴールを決めた。

敵陣ボックス内でベシクタシュFWが倒されたことで一瞬プレーが止まりかけるも、不十分なクリアボールがクアレズマの足元に…。

この時点で、目の前には6人ほどの相手選手がいたのだが、ワンフェイクから持ち出すと、低く鋭いシュートでGKの手を弾き飛ばしニアサイドを破ってみせた。

まさにここしかないというコースを射抜いた見事なシュート!これが決勝点となり、1-0で勝利したベシクタシュは8節時点でリーグ首位に立っている。

8月以来となるリーグ2得点目で勝利をもたらしたクアレズマは「僕はチームを助けたい。僕らはいいプレーができたし、いい試合だった。ベストを尽くすよ」と語っていたそうだ。

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