レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、チェルシーのエースであるエデン・アザールの獲得にGOサインを出したと報じられている。

『El Mundo Deportivo』の報道によれば、ペレス会長はクリスティアーノ・ロナウド流出に備えて動いており、アザールをトップターゲットとして考えているという。ペレス会長は役員たちとアザール獲得に向けた議論を行っており、獲得に注力するように指示を出したとのこと。

なお、ロナウドについてはPSGへの移籍が噂されているが、PSGはアザールにも興味を持っていると報じられている。両選手の獲得は現実的ではなく、PSGはどちらかの獲得を目指すことになるはずだ。シーズン終了後、玉突き移籍が起きるかもしれない。

【Qolyインタビュー】中国帰化否定…邦本宣裕が数々の“悪童報道”の真相を激白「事実を載せてほしい」