レアル・マドリーが、インディペンディエンテのルーカス・パタネッリの獲得を目指していると報じられている。
『Marca』によれば、レアル・マドリーのスカウトが15歳のパタネッリを視察しており、優先交渉権に既にサインしたとのこと。既にパタネッリはスペインを訪問し、クラブの施設を視察したという。彼がどんな選手かの情報は現時点で非常に少ないが、「NEXTメッシ」と呼ぶ声もあるとのこと。
パタネッリは2月25日生まれ。FIFAのルールでは16歳になるまで契約を結ぶことができない。マルティン・ウーデゴールのように正式契約は来年の誕生日以降となるため、2月末には何らかの発表が行われる可能性が高そうだ。