プレミアリーグ第10節、リヴァプールはサウサンプトンと1-1で引き分けた。

就任から3試合連続で引き分けとなった試合後、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は「フットボールはおどき話ではない。時に我々はそのような話を書くが、そうはならない」などとコメントしていた。

さて、そんな試合ではリヴァプール公式が「magnificent (素晴らしい)」と讃えたタックルがあった。

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快速FWサディオ・マネの突破を渾身のタックルで止めたのは、リヴァプールDFアルベルト・モレノ。

全力疾走で追走し、ボックス内での間一髪のタックルでボールをかき出してみせた。これは、間違いなく“マグニフィセント”!

モレノ自身も「僕は常にアグレッシブだし、エネルギッシュであり、全力を尽くす。だから、クロップのプレースタイルと合うよ」と語っている。23歳のスペイン人サイドアタッカーが、クロップのもとで飛躍できるか、注目される。

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