18日に行われたオランダ・エールディビジの第9節、デ・フラーフスハプとの一戦にADOのハーフナー・マイクが先発フル出場し、42分に先制ゴールを決めた。

左サイドからのコーナーを味方がニアサイドですらし、ファーサイドへ飛び込んだハーフナーが右足で押し込む!

ハーフナーは今月の代表戦で復帰を期待されたものの招集されなかった。

しかし、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督は17日のJ1・アルビレックス新潟対松本山雅を視察し、そのお目当てが新潟に所属する195cmの長身FW指宿洋史であったのではないかと伝えられている。

それならばハーフナーを忘れてはなるまい。これで今シーズン8試合目の出場で6点目、リーグ全体でも得点ランキングの4位に浮上している。

ただ試合は前半終了間際にオウンゴールで同点とされ、ホームで1-1と引き分けた。ADOは最下位相手に8月15日以来の白星を逃し、今節終了時点で14位に沈んでいる。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)