では、ここまで9試合の得点者を振り返ってみよう。

第1節vsスウォンジー(△2-2)得点者:オスカル、フェデリコ・フェルナンデス(OG)

第2節vsマンチェスター・シティ(●0-3)得点者:なし

第3節vsWBA(○2-3)得点者:ペドロ、ジエゴ・コスタ、アスピリクエタ

第4節vsクリスタル・パレス(●1-2)得点者:ファルカオ

第5節vsエヴァートン(●1-3)得点者:マティッチ

第6節vsアーセナル(○2-0)得点者:ズマ、カラム・チェインバース(OG)

第7節vsニューカッスル(△2-2)得点者:ラミレス、ウィリアン

第8節vsサウサンプトン(●1-3)得点者:ウィリアン

第9節vsアストン・ヴィラ(○2-0)得点者:ジエゴ・コスタ、アラン・ハットン(OG)

今季9試合での得点は14。そのうち最も多いのは確かにオウンゴールによる3得点のようだ。

それに次ぐのはコスタとウィリアンの2得点(計4点)、ズマ、アスピリクエタ、ラミレス、オスカル、ペドロ、マティッチ、ファルカオがそれぞれ1得点(計7得点)。

また、『BBC』によれば、今季プレミアリーグでのオウンゴールはこれまで9つあり、チェルシーの3つというのは一番多いそうだ。

その一方、チェルシーはスタンフォード・ブリッジでのリーグ戦ここ24試合で必ず得点しており、プレミアリーグにおいて現在最も長い記録だとか。そして、モウリーニョは監督としていまだホームでのリーグ戦で2連敗を喫したことは一度もないという。

思わぬ苦境にあるチェルシー。ミッドウィークにはCLディナモ・キエフ戦、週末にはウェストハムとのダービーが控えている。

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