17日、J1セカンドステージ第14節が行われ、清水エスパルスはベガルタ仙台相手に0-1で敗れ、J2降格が決まった。
清水はこれで31試合で勝ち点21となっており、15位アルビレックス新潟と勝ち点9差であった。しかし、本日18:30開始の試合でアルビレックスが勝利し順位をあげ、新しく(降格を免れる)15位となったヴィッセル神戸とは勝ち点11差。
残り3試合で勝ち点9しか伸ばすことができないエスパルスは(降格圏内である)16位以下にとどまることが決定した。
“オリジナル10”と呼ばれるJリーグ創設期からのメンバーで、J2へ降格経験がなかったエスパルスだが遂に力尽きた。
エスパルスの不振の原因はいろいろ考えられるが、「西城秀樹の呪い」が今年も発動してしまったのをご存じだろうか?
川崎フロンターレが1年に一度、(川崎)市制記念試合のハーフタイムに行っているのが西城秀樹が車に乗りながらYMCAを歌うというもの。今季は7月25日の清水エスパルス戦が該当であった。
踊ってる場合じゃないぞ、一平くん。もし愛媛FCと対戦したらどうするんだ?