弱冠18歳にしてポルトで確固たる地位を築いているルーベン・ネヴェス。
先日のCLでのパフォーマンスは投資するに十分値することをチェルシーに確信させるものだったとも『evening standard』は伝えている。DFマイコンの決勝ゴールを演出したのもネヴェスのコーナーキックだった。
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最後に彼は一体どういう選手なのか、当サイトからのデータベース情報で補足する。
▼ポルトMFルーベン・ネヴェスについての当サイト情報。
ポルトガルU-17代表のメンバーとして2013年、2014年U-17欧州選手権を戦ったボランチ。2014年にはキャプテンを務めた。
ポルトの下部組織で育成され、上記の大会が終わった後の2014-15シーズン開幕前にBチームを飛ばす形でトップチームに昇格。開幕戦のマリティモ戦でスタメンデビューを飾ると、前半12分にショートコーナーからプロ初ゴールを決める活躍を見せた。
若くして完成された体格を持ち、フィジカル面もそこそこ強く、両足で長いボールを蹴ける技術もある。安定したクレバーなディフェンスとパスを繋げる技術が兼ね備わっている逸材だ。
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