一方、『BT Sports』に出演していた元アーセナルのFWイアン・ライト氏は、キーパーを替えたことは大きなミスだったと話した。
イアン・ライト
「ダビド・オスピナがスタメンであることに私は心配していたんだ。
なぜなら、ローラン・コシェルニとガブリエウ・パウリスタが、そこに十分な自信を持っていないと思っているからだ。
彼は十分な空中戦の覇権を取ることが出来ないし、後からとやかく言ってくる選手であるように見える。
これは勝たなければならない試合だった。そこで継続的に起用されていない選手を使う。どうしてオスピナをゴールマウスに置けるんだ? マネージャーには誰もが疑問を持っている。
私はこれが大きな間違いだと思う。なぜ単純にペトル・チェフを使わなかったのか?彼はもう経験を持っているからか?
我々は勝たなければならない試合だった。アーセナルはこの試合には絶対に勝たなければならなかったんだ。
通常、我々は準々決勝か、ベスト16か、グループリーグを勝ち残ってより高い丘に登っていくはずなんだ」