UEFAヨーロッパリーグ第1節、サンテティエンヌ対ローゼンボリ戦でのワンシーンが話題となっている。

ローゼンボリのDFヨナス・スヴェンソンがやった驚きのパスがこちら。

相手選手とボールを競った場面で、スライディングでボールを奪取。すると、寝た体勢のままなんとボールを両足で掴み上げてパス!

どこで味方選手の位置を確認していたのか分からないが、見事なアイディアであった。

2-2という引き分けとなった試合で、スヴェンソンはゴールも決める活躍を見せていた。土壇場で追いつかれ勝利を逃したことを悔やみつつ、アウェイの地で見せたパフォーマンスを誇るべきだとも述べていたという。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」