9月11日、『Gazzetta dello Sport』は「ウディネーゼの元コロンビアU-20代表ドゥバン・サパタは、トレーニングに向かう最中に速度違反のため逮捕された」と報じた。

ドゥバン・サパタは1991年生まれの24歳。2013年にエストゥディアンテスからナポリに加入し、今季からウディネーゼにレンタル移籍しているストライカーである。

記事によれば、彼は所有しているミニクーパーのハイパワーモデル(200馬力)で木曜日の練習に向かう途中、制限速度をオーバーしウディネ警察に検挙されたとのこと。

サパタは2014年10月14日にライセンスを取得したばかりであるが、この違反によって免許は停止され、およそ2~8ヶ月間の間運転が禁止される可能性が高いという。

罰金についても確定していないが、152~608ユーロ(およそ2.1~8.3万円)の間になる予定である。

先日アタランタの元イタリア代表MFルーカ・チガリーニが飲酒運転で、ミランのイタリア代表FWマリオ・バロテッリがスピード違反によって既にライセンスを停止されており、今夏のセリエAでは3人目の逮捕者となる。

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