先日、HJKヘルシンキからADO・デンハーグへ移籍したハーフナー・マイク。第2節トゥウェンテ戦で新天地デビューすると、先制ゴールを叩き出すなどいきなり活躍を見せた。
UITSLAG: ADO kleineert FC Twente in de Grolsch Veste: 1-4. Nieuwelingen Havenaar, Schaken en Duplan scoren voor ADO. pic.twitter.com/w3Faj7r9cY
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2015, 8月 15
718 - Mike Havenaar took 718 seconds to score his first Eredivisie goal for @ADODenHaag. Impact.
— OptaJohan (@OptaJohan) 2015, 8月 15
即結果を出したハーフナーについて、現地メディアは「マスタークラスのデビュー」などとも伝えていた。
ADOを率いるヘンク・フレイザー監督は試合後、こう述べたという。『Voetbal International』が報じている。
「彼はターゲットマンであり、避難所(ボールの預け所?)だ。それから、まだよく得点もする」
また、ハーフナーとともに攻撃を担ったベテランアタッカー2人、ルベン・スハーケン(33歳)とエドゥアール・ドゥプラン(32歳)を含めたアタッカー陣について、「多くのロジック、たくさんの経験。彼らはチームに特定のパターンをもたらしてくれる」と述べ、活躍に驚きはないと語っていたとのこと。
ハーフナー自身は「ゴールではなくチームのパフォーマンスのことを考えている。いい結果のために、常にハードワークをする」とコメントしていたそうだ。ADOの次節はホームでのユトレヒト戦だ。