15日(日本時間16日)、エールディビジの第2節が行われADO・デンハーグは4-1でトゥウェンテに快勝した。
11日にHJKヘルシンキから加入後、初出場となったハーフナー・マイクは先制点をあげたばかりか全得点に絡む大活躍を見せた。
前半12分、左サイドのエドゥアール・ドゥプランからのクロスをボレー気味で1得点目をあげたハーフナー、その後も高さを武器にターゲット役として存在感を発揮した。ゴール後にはチームメイトから抱擁を受け、チームに馴染んでいる様子を感じさせた。
公式サイトでは、2010-11シーズンにADOデン・ハーグでリーグ戦20得点以上をあげた元ロシア代表FWドミトリー・ブリーキンに例えてプレーぶりを絶賛した。