DF:ラモーン・マソ

現所属:フィゲレス

ユースでは実績を残したものの、トップチームではわずか1試合の出場に終わった。

2007年に退団し、ジローナ、カーサ、サント・アンドレウ、サントボラ、オロト、マンジェウと所属し、今季はフィゲレスでプレーしている。

MF:チアゴ・モッタ

現所属:パリ・サンジェルマン

ブラジル生まれのイタリア代表選手。1999年にバルセロナでプロデビューを果たし、若くして出場機会を獲得したが、荒いプレーと怪我の連続で不完全燃焼に終わった。

2007年にアトレティコ・マドリーへ移籍したが、そこでもほとんど出場できず、わずか1年で退団している。

しかしアメリカでの治療を終えてジェノアに移籍すると活躍を見せ始め、2009年にはインテルにステップアップ。イタリア代表にも選ばれて大きな飛躍を遂げた。

2012年にパリ・サンジェルマンへ移籍してからはフリーキックやコーナーキックも担当するなど技術的にも高い評価を受けている。

昨年はバスティアのFWブランドンに通路で頭突きを喰らい、鼻を骨折している。

MF:アンドレス・イニエスタ

現所属:バルセロナ

説明の必要もなく、現在でもバルセロナの心臓部となっている世界最高クラスのミッドフィルダー。

この年のメンバーで今も残っているのは彼を含めた2名だけである。

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