日本にもやって来たドルトムントは22日、スイスのルツェルンとプレシーズンマッチを戦った。

試合は4-1で勝利し香川真司が2アシストを記録するなど活躍したのだが、DFマッツ・フメルスのゴールはなかなか芸術点の高いものだった。

ピエール・オーバメヤングからの折り返しのパスを思い切りよくボレー!

右足のアウトサイドで回転をかけたボールはニアサイドへと飛び、相手GKは一歩も動くことができなかった。

ゴール裏のアングルから見てみよう。

【音量やや注意】

ものすごい軌道・・・。何もこんなに難しいキックを選択しなくても・・・!

多彩なキックを操り、攻撃の起点となるパスを供給するフメルス。足元の技術は新シーズンも健在であるようだ。

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